そして

2003年2月4日
今日は秘密のみ
皆さんは彼氏・彼女の事をどこまでなら許せます?
たとえば浮気…許せます?
私は今までの自分を見返してみて
浮気は許せる人ですが、一度だけですね。
繰り返した時にはもうだめです。

ま、浮気とかそいうのは私もきつく言えない
節もありましたが…(・・;)

ただ、約束を破るってのは勘弁ならんですね。
私の性格なんでしょうが、許すまじ・・です。
浮気よりも重罪かと。
守れない約束なら最初からしなきゃいい事だし、
出来ないと言われれば無理矢理約束はしない主義です。
ただ、約束をした限りは命かけて守って欲しいくらい。

昨日、同じ約束を三度破った彼。
笑顔で最後の言葉を言わせて頂きました。
向こうもやむ終えず承諾。

約束自体はたいしたことぢゃないわけですよ。
本当にたわいない約束なわけです。
でも 守るといった限りは守って頂きたい。
そんなことすら守れないやつなんて
信用できないですからね。
というのが結論であります。

そして…一夜明けて どうなったか。
娘の悲しそうな顔と、うちの猫たちの心配そうな顔
それと、本人の脱力した姿に負け…
・・・まぁこの先どうなるかはわからないですが
延期です。
ただ 今回の事は許さない。許したわけではないと
それだけは叩き込んで終了。

その約束は もう約束ではなくなりました。
守れもしない約束なんてやめてしまえ
というわけですw

このまま一緒にいるにしても
別れて別々になるとしても
信用される男になって欲しいと思いつつ…
出会い系サイトでも覗きに行こうかとw

想い出は…

2002年10月31日
恋愛とは少し関係ない話ですが、
この間の土曜日に大阪ドームへSMAPライブに行きました。
いい年をして…とか思われつつ
それでも毎年…そうだなぁ もう8年目かな。
計20回は越えてますね。はい。
一列目で見たこともあったり。

私は木村拓哉さんのFanでありますが
SMAP全員が好きです。

私としてはコンサート・生SMAPとかいう以前に
一年の区切りを迎えている感じで席に座ります。
私にとって1月1日が新しい年ではなく、
あの会場で席に座ることが新しい年なわけですね。

曲を聴きながら・・・話を聞きながら
一年を振り返ったりしているんですね。
去年ここに来てから今までの思い出を
整理するかのごとく。

そうやって毎年彼らと共に私は生きているわけです。
といっても、毎日 キャーキャー行ってるわけでもなく
テレビ番組をチェックしてまで見るでもなく
CDだって最近のはきいてなかったりと
もうファンだとか好きだとかいう次元ではないというか。

過去の日記にもあったけれど
私が生きていて一番辛かった時に
一緒にいたのは彼らでしたね。
彼らを見ることで、聴く事で元気をもらっておりました。

また来年もあの会場で私は思い出の整理をすると思います。
日常から少し離れたあの空間は
とても居心地がいいですね。


----------------------------

そういえば今回のライブには
ナイナイの岡村君がきていました。
たぶんメチャイケで放送するんぢゃないでしょうかね。
思い起こせば4、5年前
ライブに岡村くんが来た時 私はあの場所におりました。
最近の疑問。

みなさんはどうですか?
これを読んでくれている人の中にも
結婚してる方 何人かいると思うんですが。
いってきます。と おかえり。のちぅ・・・
やってます?
あれってどうなんですかね。
なんの意味があるんでしょう?

決まりごとみたいなもん?
なんとなくの癖?
どうも疑問。
うちは いってきます。だけはしますけど。
私的には ちぅの代わりに頭しばくとか、鼻に指入れるとか・・
そういうのぢゃだめ?w
今度やってみたいと思います。

そういえば最近
彼をみて カッコイイね と友達が言う。
この前買い物にいったとき たこ焼きうってた全然知らないニイチャンが
お、彼カッコイイね といきなり言った。

・・・・・・。

納得できん。

どう考えても・・・おかしい。

んなわけない。

普通は自分の彼氏や彼女が誉められるのは嬉しい?

・・・・私はむかつきますw

だって違うんだもん(T-T

土曜日の深夜

2002年10月15日
また大阪の元彼から電話。
なにかと思ったら
「今好きなやつがお前に似ている」
とかなんとか・・・。

結局のところ 自分だけが必死になっていて
向こうの気持ちがわからないという・・。
お前に似てるから お前ならどんな考えかと思って。
と言い出した。
そんなことしるかよ。が本音。

それでもまぁ話だけは聞いてた。
私なら・・という意見も少々いってみたり。
結局 私は彼の性格を知っている。
必死なのは今だけだと言うことも。

自分が必死で追いかけてるのが好きな人。
やがて向こうも彼に必死になる。
そしたら飽きる。そういうタイプ。
自分でもそう言っていた。

そんな恋愛をやってるうちは
結婚なんてできるわけないよ と言うと、
まぁそうかもな・・と言う。
かなりいい加減な。。

私は最後にこう言った。
「そんなんじゃ彼女が可愛そうですよ」と。
彼はこう答えた。
「ずっと俺を必死にさせとけばいいだけだ」と。
また自分勝手なw

恋愛とは複雑だ。
まぁ話を聞くだけなら別にかまわないが・・
と思ったが・・・

気がつくと 彼が眉間にシワ寄せて寝てた。
お怒りだw
考えてみればそうかもなぁと思った。
元彼から電話。しかも深夜。
そして話の内容は付き合ってた頃の話を含む。
いい気はしないであろう。

私はカゲでコソコソするのは嫌いなので
彼の目の前で平気で電話する。
それもどうだかなぁ・・・。
彼はもう慣れたという。

なら・・まぁいいか(ぉ

今回はちと大阪の元彼について。
一昨日TELがあって いろいろ思い出したり。

ここでも以前に書いたとおり、年末に別れたわけですが、
新年明けてすぐ、「おめでとー」とTELした。
なぜかといえば、彼は別れた女の人とは
もう二度と話さないタイプだと知っていたから。
私としては未練もあっただろうし、なによりも
このまま一生バイバイでは寂しすぎるかと。
その電話にかけてみたわけですね。
出なかったら終わり。出たらとりあえずはつながりはもてる。

彼は電話に出た。少しとまどい気味に
それでも「なんやねん お前」と笑っていた。
なんとなくほっとした。

その後、私からは電話することはなかったけど
向こうからは頻繁にかかってくる。
仕事がうまくいかない。
彼女とうまくいかない。
まぁ、そんな内容の電話でした。

そのたび相談にのったり、しかったり。
仕事の事で泣き付かれたこともあった。
彼女には泣き言が言えないんだろう。
それもわかってた。

私に新しい彼氏が出来たとき、彼は喜んでくれた。
ずっと罪悪感を引きずってたんでしょうね。
そのことで前にも増して 本音でいろいろ相談しあう
そういう関係になった。

ある日、彼の様子が少し違う。
聞いてみると 彼女が暴れ始めたと。
彼女は彼と付き合うようになってすぐ仕事をやめ、
彼に生活費をもらって生活してたらしいんだけど
彼女の前の彼氏ってのが出てきて
付き合ってたときに貸してあるお金を返せと
言ってきたらしい。
結局、彼が40万払い 何事もなく終わったが
実の所ずっとそうやって彼氏のお金で生活してたことが
明らかになったわけですね。
で、それを悪い事だとは思ってないらしい。
彼氏なんだからあたりまえぢゃん。みたいな。

まぁそれで彼はキレて「別れる」と口に出す。
そしたら・・・。
包丁持って暴れ出したらしい。
そんなことが 別れ話を出すたびに起こる。
それで精神的にきてるというのだ。

ざまぁみろ といいましたけどねw
本心でそう思ったわけですよ。んむ。

最終的に自然消滅の形で、少しづつ離れたみたいですけど
クレジットカードの番号を知られていたおかげで
ネットで3ヶ月合計100万くらいの買い物されてたそうで。

また ざまぁみろ ですw

でも その彼も一昨日
彼女が出来た。と嬉しそうに話してました。
結婚するかもしれないと。

いいことです。
時の流れってこういうもんなんですね。

ただ問題なのが、相手が人妻だということw
もうすぐ離婚する予定だそうで問題はないっぽい。
しかし、その状態で結婚とは・・・
あせりすぎですよ 旦那w
ってことで、今日は回想をやめて現実一本。
昨日から彼は仕事をはじめました。
とりあえず3ヶ月見習い期間ってことで
このまま続くのかどうかは不明であります。

その就職先というのがうちの社長の友達んとこ。
そしてうちの会社のお得いさん。
社長に頼んでもらいましたw
仕事の内容はまぁ作業員。
結構体力的に辛いみたいです。んむ。

それはそうと、久々に爆発してしまいました。私。
ラグナというゲームの中の
ギルドという組織の中の一人に対して。

キャラは女なんだけど、事実は知りません。
とりあえず女ということで。
ギルドマスタというのがいるんですが、
そのマスタに取り入り、ギルド乗っ取り計画ー
みたいなノリの人。
傍目で見てればスーパー偽善者っぽい。
率直な感想は「でしゃばり」ですかね。

大嫌いな人種です。
計算しながら行動する人キライっす(ノ_・、)
私なんかはほら、本能で動いてる派だからw
ようするに お馬鹿なんですけどもw

それ以来 ラグナにはいってません。

せっかく のんびりまったり仲良くやってきたのに
それをかき回さないでください(T-T
と、泣いてみる。
もうモメゴトはたくさんだヾ(;口;)э

というわけで、
ドラクエモンスターをコツコツやりはじめた私w



ネット恋愛第一弾

2002年9月25日
ネットをはじめて3ヶ月くらいしたころ。
私はチャットに燃えておりました。
某ログ○ウスというやつですね。
自分の家に知らない人が遊びに来てチャットするという
そういうやつです。
一気にたくさんのチャット仲間が出来ました。
毎晩うちの家は溜まり場ですw
定員割れで部屋に入れない人とかも出るほどでした。
さて、その中に感じのよい男の子が一人。
当時その人には彼女がいて、よくノロケを聞かされておりました。
他にもお気に入りの人とか いっぱいいましたけどね。
でも、ある日。
たまたま昼間にひょっこり入ると、彼がぽつんと。
ちょっと話してると ネットミをやらないかい?
ということに。
結局夜にネットミをすることになりました。
しかし、私のマイクは死んでいて役に立たず・・・
彼の声だけを聞いている状態。
しかしですね・・・その声にですね・・。
惚れてた・・・w
私の声は向こうには届かず、最終的には電話を。
そんなきっかけで毎日のように電話。
そして そのネットミから1週間後。
付き合い始めたわけなんですけどね。
顔も知らない人とです。
なんかとても不思議な感覚ではありました。
でも とても惹かれましたね。

近いうちに会おうといいながら
四国と九州・・・まぁなかなか現実には難しい。
そんなこんなで付き合ってから2ヶ月が過ぎようとしておりました。

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現在の私
いやぁすっかり逃亡してましたヾ(´▽`;)ゝ
連休もあったりでさぼってしまって(..*)

最近カルシウム不足なのかなんだか・・
イライラしまくりです。
普段気にならないことまで気になります。
返事ひとつにしても腹立ちますw

彼は相変らずネットばっかやって遊んでます。
私はちみを養うために仕事してんぢゃねぇぞ。
と 心の中でいうとります。

そして・・すこし嫌気がさしてきた今日この頃。
・・・ああ・・牛乳のも。

恋愛に疲れた

2002年9月19日
一方、達也くんとの付き合いは相変わらず続いておりました。
たまにご飯行ったり、カラオケ行ったり・・・
近所に来た時はうちに寄り、朝までゲームしたり。
なんかあるたびに相談したりされたり。
電話は結構頻繁にしてましたね。
夜のドライブなんてのもよく行きました。
いい関係でした。
もちろんそういう関係では一切なく。
ほとんど手を繋いだことさえなかった気がw

その達也くん。
「結婚が決まったんだ」と言いました。
正直『うほほー』って感じw
心からよかったなぁと思えましたね。
そして、結婚すればもうこうして電話や会う事も出来なくなるし
最後の晩餐に行こうじゃないかという事になり
たぶん最後のドライブを兼ね、ご飯を食べに。
いろいろ話し、楽しいひと時が終わりました。

うちの家の前まで送ってくれて
「んじゃ、お前も元気でやれ。んで、良いやつみつけて
幸せになれ」
そう言ってくれました。
動き始めた車がふと止まり、窓から顔出す達也くん。
「あーそうだ。
 俺は女友達なんて必要ないと思ってた。
 男と女の友情なんてありえないと思てたよ」
(それは知ってますよ。一度それで泣かされたしw)
「でもお前は親友やん。男と女の友情はありえる。
 たぶん死ぬまで親友やん。
 ・・・まぁ お前限定な 笑 」
そう言って、私の頭をポンポン叩くと
右手を軽く上げて車は走り去っていきました。

認められたことがほんとにうれしかった。
生きていて初めて女として認められた気さえしましたね。
そして、なんか救われた気がしました。
そうして、私の達也くん人生は本当に完結したわけです。

恋愛のほうはというと、まったく0。
というか、この頃からネットにはまり出し
とにかく時間があればネットしてましたから。
ほんとに不思議な世界で、もう虜でしたw

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現在の私
なんとなく引きずってました。
あまり終わったことを考えるのは好きではないんだけど、
約束やぶられたのはショックでした。
仕事から帰ると、全然変化のない彼が。
そこがまぁいいところなんでしょうけど・・。
相変わらずネットとゲームばっかやってるっぽい。

まぁ・・・いいんですがね・・。
ってか よくないだろw

そして、終わりが

2002年9月18日
もうすぐ2年記念日がやってくる頃・・・。
あの旅行以来 なんかしっくりきていない2人でした。
どうも嫌な予感がしておりましたね。
漠然とした感覚ではあったけれど、それはたぶん
間違いのない予感でありました。

彼は相変わらず一ヶ月に1回ペースでこっちへ来て
2日くらい滞在してましたけど、
12月12日の2周年記念の日。
突然プレゼントを買ってやると言い出し、
いきなりダイヤの指輪を。。。
サイズがあわなくて、1週間後に受け取りに行くという形で
なんだかものすごい高価なプレゼントに
私の予感はたぶん当たっていると確信しましたね。

なんとか無事?2周年も終え、3年目突入。
指輪を取りに行って指にはめる。
んー・・・。
私の指にはいっているこの指輪を
たぶん彼はもう見ることはないと思いました。

12月30日の夕方。。
彼からの電話。
無理してる口調がみえみえで
普通にしゃべろうとているのがバレバレで・・
悲しくなりました。
私が言わないとだめなのね・・たぶん。

「ねぇ・・もういいよ」
私がそれだけ言うと、彼は黙り込んでしまいました。
そりゃ私だって涙こらえるの必死。
「もっと早く言えばいいのに」
そういうと彼は「ごめん」と一言いいました。

好きな人に好きな人が出来る。
辛い事です。
でもそれを隠している本人も辛いでしょう。
人の気持ちは変わる。
それは仕方のない事です。
私はいつからかあきらめの早い人間になっておりました。
その日・・最後の日・・
彼と本音で8時間くらい話しましたね。
もう話すこともないでしょうし。
大阪なので 偶然会う事もないでしょう。

いままでのいろんな思い出が頭をグルグル回り
電話を切ってから泣き崩れた夜でした。

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現在の私
回想でこういう状況になり
現実でもそんな状況になりました。
私は彼にたいして そんなに細かい事は言いません。
ただ、嘘をつくな。隠し事をすんな。
約束は守れ。
それのみです。

昨日彼は約束をやぶりました。
付き合ってすぐにその事で別れ話になり
いっぱい話し合って解決したのに
また同じ事を繰り返す。
私は疲れました・・。
それで もうやっていけないと思ったわけです。

ただ、今の私には暴れる元気もなくw
話し合いでとりあえず解決したんですけど・・
次同じ事があれば 別れます(断言

ま、約束の内容は内緒ということでw

ちょっと番外編

2002年9月17日
連休明けということで、ちと休憩。
番外編なんぞ いかがでしょうか。
というか、書き忘れてたことがいぱいあったんで
それを書こうかとw

*高校3年の時に達也くんにあげたおそろいの肩掛けカバン
私は一度もお目にかかることはなかった、その行方。
・・・卒業してだいぶたった頃、うちに遊びにきていた友達が
私のその肩掛けカバンを見て、
「あれ?これって達也くんのんぢゃん?」
「え?違うよ。これは私んだよ。」
「あら?達也くん コレと同じカバン
 毎日教習所に持ってきてたんだけどなぁ・・」
「そ・・・そか」
使ってくれていた事がなんともうれしかった瞬間でした。

*失踪した元旦那の行方
私が2度目の不倫をしていた頃。
喫茶店で働いていた友達から聞いたことは・・。
「あいつ帰ってきてるぞ。店に来たもん」
後々 いろんなところで目撃されたっぽい。
ただし、私にはもうどうする事も出来ませんでした。
子供が生まれてたんですよね。男の子らしいです。
一緒に逃げた女の人とすぐ再婚したそうで。
あの時の苦労を思い出せば 今でも
ハラワタが煮えくりかえりますけど、
でも・・子供が生まれたんでは・・
しかたないですね。養育費とかもらえないっすよ。
その子には罪ないですし。

と、まぁ 番外編だったわけです。
では続きをご覧下さいw

意外な展開

2002年9月13日
一周年ということで、彼が来た。
4日間の滞在。新婚チック。
結婚の話もチラホラでつつ、幸せを感じておりました。
と、彼が話があると言い出した。
結構真剣モード。んーむ・・・。なんだろ。
唐突に彼の口から出たのは
「俺、韓国の人なんやけどな・・」と。
は?なんて?みたいな感じでしたね。
そんなこと 思ってもないことでしたしね。
だって バリバリ関西人なんだもん。

でも、ほぉぉぉぉぉ。と思っただけでしたね。
別にたいして衝撃もなかったですね。
彼は私の反応に 力が抜けたみたいでしたけど。

そして2年目がはじまりました。
よく釣りに出かけたりして 楽しかったのをおぼえとります。
相変わらず 電話は1日1回、もしくは2日に1回くらいしてました。
淡々と季節は過ぎて 夏も終わりの9月。
旅行でも行くか ということになり
三重に旅行にいきました。
結構可愛いホテルを予約してあって、ルンルンでしたね。
夜ご飯も美味しかった。
でも、その夜 大喧嘩しましてね・・。
きっかけはくだらない事だったと思います。
たしか
「前の彼女と三重に旅行に来た帰りに別れた」
とかいいはじめたのが原因だったと思います。

次の日、余り会話もなくご飯食べて
ホテルを出発。
そのままパルケにいったんですけどね。
会話が空回りで あまり楽しくなかった。

夜には大阪に戻り、彼の家で一泊。
・・・・・なんか・・・んー・・・。
って感じでした。


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現在の私
娘は今日も学校休み。
昨日からなんも食べてないっぽい。
大丈夫なんてしょうかね。
私はそうそう仕事も休んでられないし
出社してますけど。

まぁ 家には彼がいるし、ご飯も作ってくれてるみたいだし
大丈夫だとは思います。
さて、明日から3連休っすね。
この日記は火曜日に更新となります。


大阪上陸

2002年9月12日
喧嘩もしつつ、別れ話もありつつ
どうにか半年がすぎました。
そして、私には密かな企みがあったのです。
6月の末頃、それを実行しました。

彼は夜に近所の体育センターみたいなところで
運動をやっとりました。
そこに目をつけた私は、内緒で乗り込もうと思ったわけです。
一人では無理なので、旅行者一号にもお手伝い願いましたw
あの日、空港まで送っていったときに 
一号のほうにも電話番号聞いてたんで、
さっそく電話をし、計画をたてたわけです。

まず最寄の駅まで自力で到着。
そこに一号が迎えにきてました。
車に乗り込み 体育館へ到着。
彼の居るのは3階だそうで、私は2階の休憩所で待機。
もちろん化けるためにロングヘアのヅラつけてましたw
休憩所の椅子で、エレベーターを背を向けて座り、
一号が彼を休憩につれてくる。
緊張です。

背後が彼の声がしておりました。
そこで一号、しらじらしく私を見つけ近寄る。
ナンパです。
そして 彼も加わるように仕向けてつれてくる。
簡単にナンパに参加するようなら 後でなぐってやろうと
思ったけど、彼の反応はこうでした。
「いや、俺はいいわ。うん。」
・・・・ほぅ なかなかやるやないかw

でも無理矢理ひっぱってきた一号。
正面に回って 彼と目が合った。
開いた口がふさがらないってのは こういうことね。
ってなぐらい10秒くらい停止してましたw

どっきり成功w

まぁ そんなこんなしつつ、やがて何事もなく
付き合って一年を迎えようとしておりました。

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現在の私
久しぶりに仕事を休みました。
別に私が体調がわるいとかいうのではないんですがね。
娘ですよ。まだ寝てるんです。
しかも食べ物もあまり口にせず寝たまま。
あまりにも心配だし、ということで
病院で点滴を。
そのつきそいでいってたわけです。
昼には病院を出て、遅れて出社のはずが
娘が珍しく 今日は休んでほしい というので
急遽休み。
で、昼から5時まで寝てた私っていったい・・w

平凡な恋愛

2002年9月11日
空港から家に戻り、一息つくと電話が鳴る。
ん?誰だこれ。
大阪弁であった。ということは さっきの・・。
2人組の一人か。
・・・どっちだろう。眼鏡のほーはやだな・・。
とか思いつつ話していると、どうやら眼鏡のほうw
ガックシ。

なんとかあしらって電話を切る。
しかし・・その日から毎日電話攻撃。
・・・なんだ?こいつ・・。
付き合って欲しいとか言い出した。
・・・なんで?なんもしらんくせに・・。
とかいろいろ思った。

バツイチで子持ち。言ってなかった。
だから それを教えた。
(それでもいいと言えるのか?ふふん) みたいなw
向こうの返事は・・。
「それがなにか?」
・・・やられたw

それでも私的には 恋愛対象外の人でした。
よってお断り。
それでも毎日電話してくる。
3ヶ月皆勤賞。おみごと。

3ヶ月毎日話していると 情も湧く。
そんで もう一回会ってみるか という話になった。
3ヶ月も毎日話しているといいところも見え始める。
本物に再会して まぁいいかな という気持ちに。
恋愛はごめんだったわけだけど・・
この人なら普通の恋愛が出来そうな気もした。

付き合い始めたのは12月22日。
彼は3日間泊まって帰っていった。
まぁ遠恋ですし。
会いたくてもなかなかあえないわけですね。
頑張れば片道2.5時間。

彼は1ヶ月に2回程度 2.5時間を頑張っておりました。私は一切大阪へは行かなかったですけどw
結局6月まで 私が大阪へ出向く事はありませんでした。
ただ ひたすら 彼が通ってきてたわけですね。
電話はほぼ毎日。

・・・かなりお金使ってたでしょうね・・今思えば。

それでも徐々にちゃんと好きになり、ごく普通の
ごくあたりまえの恋愛がやっと出来た。
それは私にとって幸せなことでした。


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現在の私
おなかが痛くて 仕事から帰って寝る。
目が覚めたら午前2時前。
Σ( ̄▽ ̄; こんな時間っ!てなわけです。
それから風呂入って
彼がまだラグナやってたんで 私もちとやる。
4時になったんで さすがにやばいと
さっさとねた。
最近 生活がボロボロです。
っていうか 体調さえボロボロです。
いかんね。


心機一転の予感

2002年9月10日
9月のある日。
友達と一緒に近場を巡って風景写真をとっておりました。
いろんなところを撮り終えて、少し夕方っぽくなった頃、
山の上から撮ろうという事になり、車で20分くらいの所にある
山に登りました。車でですw
車をおりてパチパチやってると・・
「あのぉ・・・」と背後から呼ばれ、
振り返ると男の子が2人。しかも旅行者風。

話してみると、どうやら大阪からの旅行者でありました。
来たものの どこにいけばいいのかわからないらしく
観光名所をたずねられたわけです。
しかも、テントと寝袋持参。ぉぃぉぃ・・。

やがて暗くなるし、どうも放置しておけないので
とりあえず車に乗せて 寝るとこを探す。
テントで寝たいとかわがまま言うので
結局 海のキャンプ場のあたりに連れてった。

そして、次の日も休みだったこともあり
明日、観光にまわってあげるよと約束。
その日はそのまま私らは帰宅しました。

さて、次の日 朝早くにキャンプ場に向かい、
2人を乗せていろいろ観光。
1人のほうは結構明るいタイプで笑いも冴えてた。
もう1人のほうは眼鏡をかけていて
どう見てもこんなサバイバル旅行には向かないタイプ。
2人とも2つ年下でありました。

そして飛行機で帰るというので空港まで送っていき
何枚か写真をとったので 帰ったら送るよって事で
住所と電話番号を交換した。

空港から帰りに友達と
「私らって人良すぎ?w」とかいいながら
ちょっとした出会いは終了。
・・・・・・
・・・・・・・・・
いあ はじまりでしたw


-------------------------------

現在の私
娘が熱を出し、塾は休み。
おかゆを作って寝させてからラグナ。
しかし、入れない。
どういうことよ。
いつものことだと思いながら何回もやってたら
2時間経過。
いいかげんむかついてきた。

なにがむかつくって 隣で彼はご機嫌にラグナやっとる。
・・・なによこれ。

思わずキーボード叩き割りそうになりました。

そしてあきらめて就寝。
偶然出会ったんですよ。はじめてのチゥした人に。
彼は結婚していて、子供も2人いました。
最初は遊び友達だったんですけどね。

いつの間にかそういう関係になってましたね。
また不倫ですよ。
いい人なんですよね。ほんとに。
ごっつい嘘つきですけどw
しかもバレバレ。そこが許せたのかもしれないです。
私の娘も可愛がってくれました。
いろんなとこ連れてってくれたりもしましたね。
「夜ご飯食べに行こう」って突然電話してきて
迎えにきたと思ったら そのまま神戸へ。
ご飯食べてすぐ帰ってきた。なんてのもありましたし。
退屈しない人でした。

でも私は知ってたことがあるんですよねぇ。
他にも女がいたことをw
ああ・・奥さんのほかにっていう意味です。
電話はしょっちゅうかかってくるし
私が電話したら 隣で女の人の声とか。

でもたいしてショックでもなかったですけどね。
しょせんは不倫ですしね。
でも好きでした。うん。たぶんね。
1年くらい続きましたかね。関係が。
少し疲れてきたのもあったんでしょうけど
やっぱ こういうの止めようかなって
どこかで思い始めてきたわけです。

で 別れようと言いました。
彼は承知しなかったですね。
そして「嫁とは別れるから頼む」と言いました。
・・・・・・・。
・・・。

私は土下座して別れて欲しいと頼みました。
一番聞きたくない言葉でしたね。
その嘘だけは許せなかった。

そして しばらく男なんていらない。
つくづく思いました。


------------------------------

現在の私
今日も残業です。最悪です。
会議のある日は残業っす。(T-T

あ、実はこの日記は身近な人には内緒なのですが
こんなキャラだと思われるとつらいんでw
どんなもんですかね?w

屈折は続く

2002年9月8日
彼は嫁に出張だと嘘をつき、うちに泊まりにきたり
してました。
ただ、彼の話と嫁の話から思うに、
夫婦仲はかなり崩れてたみたいだったですね。
あんまり会話がないとか2人ともが言ってましたからね。
私としても不倫だし、たいして縛られないのが
楽だった気がします。

でも、結末ってこんなもんなんですよね・・。
不倫をはじめて半年弱、その夫婦は離婚しました。
そんな話は私と再会する1年位前から出てたみたいです。
嫁のほうは即彼氏作ってましたけど。
彼のほうは私がいることで安心してたんでしょうね。
でも・・・。

離婚した事で 彼に魅力がなくなったわけです。
かなり屈折してますね。やな女です。
別れました。はい。
彼のほうは納得しなかったですけどね。
あたりまえですね。
今思えば、私は変です。ってか変すぎw

それから3ヶ月ほどは恋愛沙汰は なしでした。

------------------------------

現在の私
この日記を書いていて 自分にはらたってきたw
でも、ハンデって言葉が・・普通の恋愛が出来ないと
思い込んでた自分が蘇ります。
若かったんでしょうなぁ。
どうやら かなり悲観的ですね。
ったくw

あー グラタンは大成功でした。
6つも作っちゃったんで、残りは冷凍庫に眠ってます。

いやな女

2002年9月7日
最終的に私がその彼と別れたのは
彼が婚約解消されたため。
変だと思うかもしれないですけど、、
なんか婚約者に捨てられた彼がすごく情けなく。
彼は急に私に媚びるようになったけど、
それがまだ最悪で。
結局は無理矢理別れましたけど。

と、同時に私は男の人に対して
『しょせん男なんて』という思いが根をはり
屈折した恋愛というか、、
そんな恋愛のはじまりとなります。

次の彼ができたのが それから2ヶ月後。
高校の同級生で、結構仲の良かった人でした。
そして、その人は
友達の旦那でありました。
同級生同士で結婚してたわけですね。
夫婦2人とも 私は仲がよかったんですけど。
久々に遊びに行ったのがキッカケで
その日から彼は嫁に内緒で電話してくるようになり
自然に付き合いもはじまりました。

不倫ですね。
しかも、友達の旦那と。

-------------------------------

現在の私
買い物に出かけた程度でしたかね。
あとはやっぱりラグナやってました。
明日はついにグラタン作ります。
そのためにオーブン買ったようなもんですしw
耐熱皿がなくて今まで出来なかったですが・・・
( ̄ー ̄)買っちゃった。
味は・・・・明日に期待w

しょせん男なんて

2002年9月6日
離婚して最初に付き合った人は
歩いて行ける距離に住んでいる同級生でした。
元旦那の友達でもあったわけで、
噂を聞いてかけつけてきてくれたのがきっかけでした。
彼の家は農家で、お金がなくてろくに食べるものさえ
なかった私に、よく野菜とか差し入れてくれておりました。

旦那のこともあり、私は男というものに不信感を
抱いていたわけですが、
彼は優しかった。そう思わせるのがうまい人でした。

付き合い始めて半年後
偶然ばったり会ってしまったのですよ。
女連れの彼に。

後でちょっと本人に聞いてみたところ
平気な顔して
「ああ あれ婚約者」
といわれましたよ。
こっちも 「あっそ」みたいな感じでありました。

達也くんにそのことをちらっと話すと
「そんなやつ やめとけ」と言われ。
それでも私は寂しさもあったんでしょうけど
その後も彼と続けていました。

ただ、婚約者がいる事が前提となってから
彼は変貌。優しさの欠片もなくなりましたね。
反論とかしようものなら
踏んだり蹴ったりでした。
私はアザだらけの体で、それでも耐えておりました。
なぜなら、彼の一言に動けなくなっていたわけです。

「お前はハンデ背負ってるんだから、普通の恋愛なんか
この先できると思うな」と。
今でこそ 離婚なんてハンデだとは思いませんけど、
当時はなにもかもボロボロで 精神的にも悲観的。
なわけで 彼の言葉がずっと響いていましたね。

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現在の私
仕事中から頭痛がひどく
帰ってから寝てました。
ご飯は彼が作ってくれたので 一旦起きて食べ、
ちょっと横になり、娘の塾に送っていき・・・
横になり・・
塾に迎えに行き・・横になり・・
ちょっとラグナして 横になり・・
・・・・・・朝でしたw

これが現実

2002年9月5日
目の前の達也くんはすこし大人になってました。
でも再開を喜んでる場合ではなく。
精神的には達也くんのおかげで
ずいぶん楽になれたのは事実でありました。

現在の住まいも見つけ、引越しも友達が全てやってくれ、
やっと落ち着いたのが2ヶ月過ぎた頃でした。
達也くんは相変わらず様子を見にきてくれたり、
まめに電話くれたりしてました。

ようやく自分の中でも先が見えてきた頃、
達也くんがそばにいる事の驚きと
感動が徐々にひろがってきたわけです。
この先のことや子供のこと・・・
そんなことを考えると まだ真っ暗な状態でしたが
私にとっては達也くんの存在が近くにあることで
ほんの少し 幸せでもありました。

達也くんが私に対して恋愛感情で動いているのではないと
充分感じでおりました。
そういう人なんです。この人は。
やがて、私の中でも変化が起こり始めました。
私の達也くんに対する気持ちが
・・・恋愛感情ではなくなったわけです。

今までの私は たぶん達也くんに対して
作り上げていた部分がかなり多かったことが
存在が近くなった事で気付いてしまったわけです。
達也くんは 普通の男の人でした。
あたりまえの事だけど、それを気付いたのは
そのときだったと思います。

ただ、大好きではありました。
人間として、です。

そして、失踪からほぼ一年後。
お互いに彼氏、彼女ができていました。

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現在の私
最近睡眠不足でめまいがしますw
そう。ラグナのやりすぎですねw
彼はというと、相変わらず家で寝てます。
先のこと 考えてるんでしょうかねぇ。

そういう話題になると 絶対喧嘩になるので
無駄なスタミナを使いたくない私は
あえて聞きませんけど。

めまいしながらキレて暴れる元気もないですしねw

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