これが現実

2002年9月5日
目の前の達也くんはすこし大人になってました。
でも再開を喜んでる場合ではなく。
精神的には達也くんのおかげで
ずいぶん楽になれたのは事実でありました。

現在の住まいも見つけ、引越しも友達が全てやってくれ、
やっと落ち着いたのが2ヶ月過ぎた頃でした。
達也くんは相変わらず様子を見にきてくれたり、
まめに電話くれたりしてました。

ようやく自分の中でも先が見えてきた頃、
達也くんがそばにいる事の驚きと
感動が徐々にひろがってきたわけです。
この先のことや子供のこと・・・
そんなことを考えると まだ真っ暗な状態でしたが
私にとっては達也くんの存在が近くにあることで
ほんの少し 幸せでもありました。

達也くんが私に対して恋愛感情で動いているのではないと
充分感じでおりました。
そういう人なんです。この人は。
やがて、私の中でも変化が起こり始めました。
私の達也くんに対する気持ちが
・・・恋愛感情ではなくなったわけです。

今までの私は たぶん達也くんに対して
作り上げていた部分がかなり多かったことが
存在が近くなった事で気付いてしまったわけです。
達也くんは 普通の男の人でした。
あたりまえの事だけど、それを気付いたのは
そのときだったと思います。

ただ、大好きではありました。
人間として、です。

そして、失踪からほぼ一年後。
お互いに彼氏、彼女ができていました。

--------------------------------

現在の私
最近睡眠不足でめまいがしますw
そう。ラグナのやりすぎですねw
彼はというと、相変わらず家で寝てます。
先のこと 考えてるんでしょうかねぇ。

そういう話題になると 絶対喧嘩になるので
無駄なスタミナを使いたくない私は
あえて聞きませんけど。

めまいしながらキレて暴れる元気もないですしねw

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索